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writer : ac

【海外発!Breaking News】ワイヤーで縛られ後ろ足を失ったピットブル、初めて歩く姿に涙(米)<動画あり>

虐待されて後ろ足2本を失った犬が前足だけで立ち、力強い歩きを見せる動画が拡散し、多くの人の涙を誘っている。ケアしたスタッフが“奇跡の犬”と呼ぶ“ローガン(Logan)”のニュースを『MEAWW』などが伝えた。

米ペンシルべニア州フィラデルフィアのアニマルシェルター「アニマル・ケア・アンド・コントロールチーム(Animal Care and Control Team、以下ACCT)」は先月下旬、虐待されて放置されていたアメリカン・ピット・ブル・テリアの“ローガン”を保護した。

ローガンは後ろ足にワイヤーを巻かれ血だらけで放置されていたところを発見され、ペンシルベニア州動物虐待防止協会(PSPCA)の獣医が緊急手術を行った。ローガンの生々しい足の傷や手術後の様子は、PSPCAのTwitterで次のようにシェアされ注目を集めた。

「縛られたローガンの足は血流が止まり、壊死し始めている。我々の病院の獣医は壊死組織を除去し手術を行ったが、怪我は広範囲に及んでいる。」

「手術チームは傷が酷い右後ろ足を救おうと、できる限りのことをした。ただ損傷が酷く、脈もなく、切断せざるを得なかった。」

獣医は結局、ローガンの命を救うために後ろ足2本を切断。PSPCAはその後、

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