ウィリアム王子とキャサリン妃が、カリブ海ツアーの最後の訪問国であるバハマでレセプションパーティに出席した。妃がシンデレラのようなロングドレスで会場に現れる姿がSNSに公開されると、王室ファンは「プリンセス!」「ゴージャスなスタイル」と絶賛した。
ウィリアム王子とキャサリン妃は、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を記念し、女王の代理で8日間にわたるカリブ海ツアーを行った。
現地時間19日にはベリーズに到着し、カリブ海の英連邦加盟国3か国を訪問するツアーをスタート。22日はジャマイカへ移動し、24日からはツアー最終地となるバハマを訪問した。
25日にはバハマの首都ナッソーにある小学校を訪れたが、到着時には大雨に見舞われたために夫妻は傘をさして歩くこととなった。
この時キャサリン妃が「なんて天気かしら。ごめんなさいね。私達がイギリスの天気を持ってきてしまったわ」と言うと、ウィリアム王子が「どうやら、僕達が雨を持ち込んだようだね」と同意していた。
夫妻は同日夜、ナッソーのケーブルビーチにあるリゾートホテル「Grand Hyatt Baha Mar」で同国のコーネリアス・アルビン・スミス総督が主催するレセプションパーティに出席した。
ウィリアム王子はブルーのベルベットのブレザーに蝶ネクタイ姿で正装し、キャサリン妃はバハマの国旗の色を表すブルーのドレスを纏って会場に現れた。
妃が着ていたのは、