女優ジェイミー・リー・カーティス(63)が、まるで別人のように激変した姿を披露した。ジェイミーは新作映画で演じたキャラクターの役作りのために、10代の頃から締め付けていたお腹の肉を解放したと告白している。
抜群のプロポーションとショートヘアで知られる女優ジェイミー・リー・カーティスが、新作映画『Everything Everywhere All at Once(原題)』で演じた国税査察官の“ディアドラ(Deirdre)”に扮した姿を披露した。
彼女が現地時間10日に自身のInstagramで公開したのは、ジェイミー演じる“ディアドラ”がオフィスの椅子に座り、大きなクッキーを食べている様子だ。
髪は前髪が短いショートボブで、イエローのタートルネックにグレーのズボンをはいている。腹部は大きく膨れており、ジェイミー本人とは見分けがつかないほどの激変ぶりだ。
投稿には「2年前、私達は世界が停止する直前までこの映画を制作していた。そして、ちょうど時間通りに終わりました」と、ロックダウンを乗り越えて撮影が終了したことを知らせた。
そして本作が現地時間11日に開幕する世界最大級の複合フェスティバル「2022 SXSW Festival(サウス・バイ・サウスウエスト)」のオープニングで上映されると告知。自身が演じた役柄ディアドラを紹介し、