エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】のん、自身制作のアート作品を“第二の故郷”久慈市へ贈呈 大好きな恐竜描き「私の好きな表現」

女優・創作あーちすととして活動するのんが10日、岩手県久慈市にて開催された「久慈市×のん NFT アート贈呈式」に出席した。2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で主演しブレイクしたのん(当時は能年玲奈名義)。そのロケ地でもあり、その後もたびたび訪れている久慈市とゆかりの深いのんが、自身が制作したアート作品を久慈市に贈呈した。また同作をNFT化して得た収益は久慈市に寄付するという。

久しぶりに訪れた久慈市に「あぁ~、やっぱりいいですね~」と実感を込めたのん。「第二の故郷のように思っています。来るたびに温かく受け入れていただいています」という久慈市について「朝ドラでロケに来て撮影でずっと住んでいるみたいに滞在していたし、“のん”になってからもたびたび越させていただいていたので、今日も来れて嬉しいです」とにこやかな表情になった。

久慈市を訪れ笑顔を見せたのん

自身の肩書を「女優」の他に「創作あーちすと」としているのんだが、“あーちすと”とひらがなにしている理由は「カタカナにしてしまうと求められるものがすごい大きくなってしまって、自由にできなくなってしまうイメージがあったので、ちょっと面白おかしい肩書にして自由に楽しく動けるようにひらがなにしてみました」と説明した。

贈呈式でトークするのん

そののんが、今回久慈市のために制作した作品を自らお披露目した。絵画作品「王様のマント」は久慈市で歯化石が発見された恐竜「パロニコドン」を描いたそうで、

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