エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】“もう中学生とトラブル”のツクロークン、ナイツ塙への直談判が実を結ぶ? 初対面で意気投合、劇団の衣装作成の依頼も

スタジオを笑いの渦に巻き込んだ。これを受けツクロークンがツイッターで「本当にありがとうございました」と感謝を述べる一幕もあった。

そして9日には、初めて直接会話したという2人。この日、塙はエレキコミックとラーメンズ・片桐仁のコントユニット「エレ片」のライブを観に行っており、そこで同ライブの手伝いをしていたツクロークンと対面したそうだ。

10日に放送された『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)でそのことに触れた塙は、「帰りに声をかけられたんですよ」とツクロークン側から接触があったことを告白。5日のラジオの件で直接感謝されたことを明かしていた。

初対面ではあったものの「結構、意気投合しちゃって」と語った塙。「“劇団スティックの衣装とかお願いしていいですか?”って言ったら、“ぜひやらせていただきます”って」と、自身が旗揚げした劇団『劇団スティック』の衣装制作を依頼するほどの関係になったことを明かすと、すかさずスタジオの清水ミチコが「クレジット出せばね、大丈夫だよね」と確認し笑いを誘っていた。

ちなみにツクロークンは『ちゃきちゃき大放送』で塙が自身を取り上げた際、ツイッターで感謝の言葉とともに「よろしければ劇団スティックの小道具作らせてください。クレジットとかなくても大丈夫です」と直談判しており、それを塙も把握していたのかもしれない。もちろん何気ない会話からの口約束ではあるが、ツクロークンにとっては願ってもないチャンスになったようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

小道具の多くは自ら作成していたもう中学生

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