好きなアーティストや俳優をタトゥーにする人もいるが、映画『トゥームレイダー』の主人公ララ・クロフトを演じたアンジェリーナ・ジョリーのタトゥーを腕に彫り入れたブラジルの男性が話題になっている。男性の腕にはまるで子供が描いたような残念なタトゥーがあった。『Rede Atlântida FM』『The Sun US』などが伝えている。
腕にアンジェリーナ・ジョリーのタトゥーを入れたブラジルの男性の動画が今月4日、『The Sun US』に紹介されて多くの関心を集めている。男性はアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『トゥームレイダー』のワンシーンをタトゥーにしたのだが、彼がイメージしていた仕上がりとはかなりかけ離れていたようだ。
動画では、男性がタトゥーのデザインとなるイメージ写真を持っており、そこにはアンジェリーナ・ジョリーが熱演した主人公“ララ・クロフト”が写っている。両手に銃を持ったクールな眼差しが印象的だが、残念なことにタトゥーは随分かけ離れたものになってしまった。仕上がったタトゥーを見て、男性は今にも泣きそうな表情を浮かべていた。
実はこの動画、2018年12月にTwitterなどのSNSで公開されたものだが、