アメリカに住む女性が昨年6月、ボトックス注射後の顔の動画をTikTokに投稿したところ、今月になって『The Sun』などが取り上げて話題となっている。女性は左右の目の大きさが全く違うアンバランスな顔になっており、「クリニックのリサーチをしっかり行って!」と注意喚起した。
ブラジル生まれで米カリフォルニア州にて写真家として活躍するタチアナ・レゼンデさん(Tatiana Rezende)は昨年5月末、皺が気になり両目の横と額にボトックス注射を受けた。
ところが施術後、タチアナさんの右目はまるで瞼を上から引き上げたように大きくパッチリと、左目は瞼が下がり眠たそうな印象に変わってしまった。
あまりの変わりようにタチアナさんは、TikTokに「ボトックスの失敗例」として自身の顔のアップを投稿し、次のように述べた。
「1週間前に受けたボトックスについてみんなとシェアしたいの。実は施術者のボトックスの注入部位に問題があってね。一方の目は垂れ、一方の目は大きくなってしまったわ。今までこんなことは起きなかったから、怖くなってかかりつけ医に診てもらって薬を処方してもらったの。」
「これは注意喚起よ。ボトックスの施術を受ける前に、医師やクリニックのリサーチをしっかり行うことを勧めるわ。」
なおタチアナさんのボトックスの注入量は通常の範囲だったそうだが、