エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】EXILE TETSUYA、自身プロデュースのコーヒーもEXILEも「おもてなし」精神で 新コラボ商品は「リハーサル室に」

メンバーの士気についても「結構高まっていますね。もちろんうまくいかないこの現状にイライラしたり焦ったりもしますけど、だからこそ今どうやってここを切り抜けるかをポジティブに考えていくのがすごく大事と考えています」とコメントした。EXILEはアルバム『PHOENIX』(フェニックス)を今年元日にリリースしたばかり。「2022年は本当にフェニックスのように羽ばたきたいですし、言葉を乱暴に言うとぶちかましたいですし、そういう気持ちでみんな燃えていますね」と自身やメンバーの様子を明かした。

自身で淹れたコーヒーを手にしたEXILE TETSUYA

そんなメンバーと今回のカプセル型コーヒーを楽しむために、TETSUYAは「いつもコーヒーを差し入れさせてもらってるんですけど、リハーサル室にも(マシンを)置けますし、次からこれ入れてみたいなと思います」と乗り気で、「(所属事務所)LDHの会社の中にもAMAZING COFFEEカウンターみたいなのがあるので、そこに置かせてもらおうかな」と続けた。

マシンにカプセルを入れるEXILE TETSUYA

「僕にとってEXILEがあったからこそ、AMAZING COFFEEが出来て、EXILEのステージの作り方、音楽やダンスの作り方がすべてコーヒーの作り方に反映されていて、“おもてなし”のキーワードをずっと大事にしながらAMAZING COFFEEもEXILEもやってきました」と振り返ったTETSUYA。発表会では自らKEURIGのマシンに、同日に発売開始したAMAZING COFFEEのカプセルをポンと入れて、スイッチを1つ押した。簡単すぎる手順に「ほぼほぼ僕やることないんですよ」と笑いながら、淹れたばかりのコーヒーを一口含むと「素晴らしいいい香りがします。僕がリクエストした味です」と満足げ。その味には何回も試作してこだわったそうで、最大の特徴は冷めても甘さの余韻が楽しめる後味にあるという。そこでTETSUYAはコーヒーを飲み切ることなく「冷めたらまた飲みます」と断ってステージを後にした。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

今年は「ぶちかましたい」とEXILE TETSUYA

発表会に登場したEXILE TETSUYA

今回のコラボを喜んだEXILE TETSUYA

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