動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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英アンドルー王子の弁護団が現地時間26日に法廷文書を提出し、当時17歳だったバージニア・ロバーツ・ジュフリーさんへの性的暴行疑惑に対して陪審裁判を要求すると伝えた。当初から疑惑を否定していた王子が裁判で対決する姿勢を見せたことに、英国民はSNSでさまざまな意見を交わしている。
アンドルー王子は、未成年少女の人身取引の疑いで逮捕され勾留中の2019年8月に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン被告と、事件への関与で昨年12月に有罪判決を受けた恋人ギレーヌ・マクスウェル被告との交友関係が明るみに出ていた。
被害者の1人で当時17歳だったバージニア・ロバーツ・ジュフリーさんは、「3度にわたりアンドルー王子から性交を強要された」と主張。2021年8月には王子から過去に性的虐待を受けたとして、民事訴訟を起こしていた。
王子は当初から「まったく記憶にない」と完全否定しており、弁護士が訴訟破棄を要求したものの、今月12日には米国の裁判所がその求めを退けた。これにより、王子側が民事上の裁判を受けることになった。
翌13日には、バッキンガム宮殿がアンドルー王子の称号などをエリザベス女王に返還したと発表。今後は王室公務に復帰せず、私人としてこの事件を防御していくと伝えていた。
そしてこのほどアンドルー王子の弁護団が11ページにも及ぶ法廷文書を提出し、