米歌手セレーナ・ゴメス(29)が12月中旬に入れたばかりのタトゥーの詳細が明らかになった。施術後にはタトゥースタジオがモノクロームの写真を公開していたが、遠目のため詳しいデザインについては不明だった。セレーナの新たなタトゥーをはっきりと見たファンからは「個性的!」「気に入ったわ」と称賛のコメントが寄せられた。
ニューヨークを拠点に活動するタトゥーアーティストのキース・マッカーディ氏が現地時間28日、自身が経営するタトゥースタジオ「BANG BANG」の公式Instagramを更新した。
公開されたのは、ダークなコートを後ろ前に着て、うなじから背すじに入れた大きなタトゥーを披露するセレーナ・ゴメスの後ろ姿だ。この写真は、15日にマッカーディ氏が投稿したモノクロームショットのクローズアップとみられる。
前回の写真では、セレーナの新しいタトゥーを初披露したものの、遠目であったことからデザインの詳細が確認できなかった。
そのためフォロワーからは「ドリームキャッチャーのデザインに見える」「次はクローズアップで見たい!」といったコメントが殺到していた。
こういったファンからの要望に応えたのか、今回はセレーナのタトゥーが正面から見える写真を公開したのである。
襟元で分けた髪の間からは、背すじにかけて入れられた巨大なバラの花の絵柄がはっきりと確認できる。ピンクのバラは境界線のないソフトフォーカスで描かれており、