米歌手セレーナ・ゴメス(29)が、うなじから背中にかけて大きなタトゥーを入れた。タトゥースタジオが公開したモノクロームの写真は遠目であるため、ファンからは「ドリームキャッチャーに見える」「もっとズームインして!」といった声が届いている。
ニューヨークにあるセレブ御用達タトゥースタジオ「BANG BANG」の公式Instagramが現地時間15日、後ろ向きに立つ女性のモノクロームショットを公開した。
投稿には「@selenagomez」とだけ記されたことから、この人物は同店で何度も施術を受けている顧客のセレーナ・ゴメスとみられている。
スタジオのオーナーでタトゥーアーティストのキース・マッカーディ氏が投稿した写真は、グラフィティが描かれた壁に向かって立つセレーナが黒いコートを後ろ前に羽織り、背中を露わにしている姿だ。ロングヘアを襟元から分けて前に下ろし、うなじから背すじにかけて入った大きなタトゥーを披露している。
写真は遠目のためデザインの詳細は確認できないが、絵柄は首の付け根から肩甲骨の間に広がっているようだ。
そのためフォロワーから「ドリームキャッチャーのデザインに見える」といったコメントが多数寄せられた。
「ドリームキャッチャー」とは、アメリカインディアンの伝統的なお守りだ。輪の中で網をクモの巣状に編み込み、その下に羽やビーズをいくつかぶら下げたデザインだ。
他にもファンから、