赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
南米で2番目に長いパラナ川の下流域にあたるアルゼンチンで、川に足を入れて涼もうとした親子がピラニアに足の一部を食いちぎられるという事故が発生した。一帯は猛暑で水位が低く、先月にも同様の事故が起きていた。『The Daily Star』が報じている。
アルゼンチンのサンタフェ州コロンダ市を流れるパラナ川で、涼を取ろうとした親子を肉食の淡水魚、ピラニアが襲った。
その日は猛暑で目撃者によると、親子が川に足を入れた途端にピラニアが2人の足に食いついてきたという。2人はすぐに川から出たものの、父親は親指の先端を、息子は踵部分の肉を一瞬にして食いちぎられた。
当時撮影された写真を見ると、2人の足に穴が開いているのがはっきりと分かり、親子はライフガードが応急処置をした後で医療センターに搬送された。
2人を襲ったのは小型のピラニア・ナッテリーという種で、