「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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ウィノナは「私達はマスターショットを撮影して、神父が挙式のすべての工程を行ったのよ。だから、私達は実際に結婚したと思ってる」と伝えた。
そして、この撮影が行われた日がバレンタインデーだったと言うと、キアヌは「なんてことだ。僕達は結婚したのか」とジョークを飛ばしていた。
同年にはコッポラ監督が英メディア『The Guardian』のインタビューに応じた際、同映画の撮影に本物の神父を起用したことを認め、「撮影が終わった時、このシーンと儀式を行ったことにより、キアヌとウィノナが本当に結婚したと気づいたんだ」と語っていた。
翌年2019年にはキアヌが米トーク番組『The Talk』にゲスト出演し、「ウィノナからは、時々『ハロー、私の旦那様』と書かれたメールが届くんだよ」と言い、こう明かしていた。
「僕はウィノナの言う事を信じていなかったんだ。するとコッポラ監督が彼女に連絡して『あれは本当だった。神父が儀式を行い、君とキアヌは結婚したんだよ』と伝えたんだ。」
キアヌは2018年からアーティストのアレクサンドラ・グラントと交際しており、一方のウィノナは、2011年からエコデザイナーのスコット・マッキンレー・ハーン氏と熱愛中だ。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)