赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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大ヒット映画『マトリックス』シリーズでお馴染みの俳優キアヌ・リーブス(55)が、チャリティーオークションにて一風変わったモノを出品し注目を浴びている。
自宅待機や外出自粛が続くなか遠隔WEB会議システム「Zoom」が流行し、人々は遠く離れた家族や友人とコミュニケーションをとることが可能になった。このほど数々の“良い人伝説”を持つキアヌ・リーブスが、そのZoomを活用したユニークな時間を提供するプランを立ち上げた。小児がん患者やその家族を支援する米アイダホ州の団体「Camp Rainbow Gold」が開催するチャリティーオークションに、キアヌ自身との「1対1の15分間のオンラインデート」を出品したのだ。同団体のオークションページではこのように説明が添えられている。
「『ビルとテッドの大冒険』『スピード』『マトリックス』『ジョン・ウィック』などで知られるキアヌ・リーブス。あなたは彼のことが大好きでしょう。家にいながら彼とZoomで会話するチャンス! これは絶対に貴重な時間になるはず。さあ、質問を準備して俳優、監督などマルチに活躍するキアヌと貴重な15分間を手にしよう。」
このオークションは現地時間6月22日の正午まで開催され、落札予定額1万ドルのところ現在は7万5000ドル(約800万円)という高値が付けられている。なおこの売り上げは直接「Camp Rainbow Gold」に寄付され、