ビキニ姿で飛行機の搭乗を拒否されたインフルエンサー、不満を漏らすもSNSは…
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現地時間23日、サンフランシスコからロサンゼルス近郊バーバンクに向かう飛行機が緊急着陸し、足止めをくらってしまった。そんななか映画『スピード』(1994年)で知られるキアヌ・リーブスが、映画さながらにリーダーシップを発揮することになった。その状況を漫画家のブライアン・レアが記録している。
23日のこと、サンフランシスコからバーバンクに向かうユナイテッド航空の飛行機がベーカーズフィールドに緊急着陸し、乗客は閉鎖された空港で足止めを食らうことになってしまった。ロサンゼルスまでは車で2時間。しかし幸運なことに、同機に搭乗していたキアヌ・リーブスがある行動に出たことを『PEOPLE.com』が報じている。
『New York Times』の「Modern Love」の漫画家ブライアン・レアは偶然にもキアヌ・リーブスと同じ飛行機だったことから、キアヌの対応を記録しインスタグラムのストーリーにアップ。キアヌは冷静に状況を理解し、航空会社スタッフとどの方法でバーバンクまで行くのが一番いいかを話していたという。そしてキアヌはリーダーシップを発揮し、荷物は置いて大きめの車(バン)で移動するのが最適だと乗客に説明した。
さらにキアヌはロサンゼルスまでの道のりの間、携帯電話でベーカーズフィールドの豆知識を調べ、