お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(41)は吉本興業所属の独身芸人で結成した「アローン会」のメンバーとして知られるが、2013年には『よしもとオシャレ芸人ランキング』で3年連続1位を達成して殿堂入りするほどファッションセンスには定評があるだけに女性絡みのエピソードも無くはない。そんな又吉が、このほどラジオ番組でダンサー風の若い女性2人組から“逆ナン”された過去を明かした。
又吉直樹(ピース)、児玉智洋(サルゴリラ)、向井慧(パンサー)がパーソナリティーを務める『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』(NHKラジオ第1)の10月18日放送回で、女性に誘われた経験が話題になった。サルゴリラ児玉が喫茶店で休憩していると、近くの席にいた金髪の女性か指をくわえて見つめられ「人生で初めて誘惑された」という。それに触発されてピース又吉が、自身の経験を話し出した。
まだ又吉が売れていない20歳ぐらいの頃。都内・吉祥寺にある井の頭公園で池の柵に座っていると、ダンサーみたいな若い女性2人が話しかけてきたという。「何のお仕事されてるんですか?」と聞かれた又吉はお笑い芸人とは言えず「別に…」と言葉を濁した。すると又吉の風貌からそう見えたのだろう。2人で「モデルさんじゃない?」、「きっとモデルよ!」と盛り上がり「よかったら遊んでくれないかなと思って、声をかけちゃったんですけど」と積極的に誘ってきたそうだ。
しかし柵に座っていた又吉は、