エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ジャンポケ斉藤、絶句 “ちょっといい話”披露するも、倉科カナが鋭いツッコミ

倉科は「う~ん」と悩みながらも「金の延べ棒」と回答。その理由を「秘宝もいいなと思ったんですけど、売ったりするときに足が付くのではないかと現実的に考えて…。『大富豪さんの心を盗むのもいいわ!』とロマンチックにも考えたんだけど…」と笑った。

続く斉藤は「現金ですね」と回答。なぜ現金が欲しいのかというと「“ジャングルポケット”ってトリオ名は馬の名前から取ったんですよ。その馬が今年亡くなってしまって、自分たちはトリオ名でお仕事をいただいたり、ジャングルポケットに恩があるので、その子どもを買おうという企画をYouTubeでやってて。その中で一番何が足りないかといったら現金なんですよね」とトリオ名から生まれた計画を明かした。「だから是非その現金でジャングルポケットの子どもの馬主になって、3人で応援に行きたい」と“ちょっといい話”を披露すると、倉科が「でもそのお金、盗んだものですよね?」とすかさずツッコミ。「えっ…」と絶句した斉藤は「盗んだお金で…って最悪でしたね。すみません、そこまで考えてなかったです」とたじたじになっていた。

斉藤は妻でタレントの瀬戸サオリ(33)と競馬場で知り合ったという。今年2歳を迎える息子がいるが、最近斉藤がテレビに映ると「パパ」と指を差して笑うことも発表会で明かした。それが「幸せだと改めて感じるようになった」という斉藤は「家族というのは、すごく大事な存在ですし、困ったときのフォローとかが無かったら、今実際に元気良く仕事できているかどうか分からない」と家族に感謝した。仕事復帰初日となった発表会の最後に報道陣から体調を聞かれた斉藤は「もう大丈夫です。これからまた頑張っていこうかなと思ってます」と元気な姿をアピールしてステージを去った。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

ブラックサンダーを食べる倉科カナ

発表会では謎解きにも挑戦

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