エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】広田レオナが断捨離で素敵な出会い 息子にキスする思い出の1枚に「映画みたい」の声

自分らしく人生の終末を迎えるための準備をする“終活”には、身の回りを整理する断捨離が大切だ。女優で監督の広田レオナ(58)は今年5月頃から「ここのところ、断捨離中」と写真を整理し始めたことをほのめかしていたが、9月6日にTwitterで「夜中に見つけた写真…」「#断捨離 #終活 #Paris」と説明して小学生頃の息子と撮った懐かしい1枚を公開したところ、フォロワーがそのシチュエーションに「泣きそうなくらい素敵」と和まされていた。

6月に肺がんの手術を受けた広田レオナは、まだ暑くならない朝のうちに外を歩いてリハビリに励んでいるが、8月末に「ちょっと歩くだけでゼェ~ゼェ~」と体力の低下を訴えており、9月になっても「少し早歩きしただけなのに 3分もしないでもう倒れそう…肺が半分しか機能してないとこんなに息が出来ないの?」と嘆いていた。しかも8月に病院で医師から「広田さんはICUのある病院じゃないとワクチン打てないですね」と言われたそうだ。現在の夫「ヒロムくん」や同居している娘が「ワクチン打てない体質の私のせいで行動制限してくれて」と外出を控えて家で過ごす姿を見て「すまない気持ち」になるという。

9月7日にブログで「断捨離は恥ずかしい思いをしないために必要」と切り出して「いつ死んじゃうかなんてわからない だから恥ずかしいものは捨てないとね…」と膨大な写真の整理について綴ったのは、肺がんとの闘病やワクチンを打てない体質による心境の変化が関係しているのかもしれない。そんな時に出てきたのが、

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