子供たちの学校での姿を見ることができるとあって、授業参観日を楽しみにしている保護者も多いだろう。このほど男の子を持つある母親が、そんな参観日に起きた恥ずかしいエピソードをFacebookで公開し話題となっている。『The Sun』などが伝えた。
イギリス在住のニッキー・ブリットンさん(Nikki Britton)がFacebookグループ「FAMILY LOWDOWN TIPS & IDEAS」に投稿した1枚の絵が注目を集めている。
その絵はニッキーさんの息子ジャック君(Jack)の作品で「部屋の掃除をしていたら、私の愛しい息子がインファント・スクール(4歳から7歳児を対象とした幼児教育機関)で学んでいた時に描いた傑作が出てきたの」と説明し、次のように続けた。
「私が最初にその絵を目にしたのは息子の学級会だったわ。私の小さな“ピカソ”は児童全員の前でその絵を見せたのよ。保護者も含めてね。」
実はその日、ジャック君がお披露目したのは服を着ていない肌色が主体のニッキーさんの絵で、ブラウンの髪に青で丸い目が描かれている。瞳は黒色で、耳まで伸びた赤く大きな口が印象的な作品だ。
また真っ裸の体にはしっかりとおっぱいが存在し、服を描こうとしたのか胸の辺りに黄緑色の絵の具が点々と残っている。さらに脚はなく、茶色い靴を履き、ハグをするかのように両手を広げていた。
子供らしい伸び伸びとした絵だが、