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writer : ac

【海外発!Breaking News】血まみれの猫に飼い主号泣も、腰を抜かすような事実が判明(カナダ)

カナダに住む女性はある朝、首に重傷を負い血まみれの飼い猫が枕元にいるのを発見した。「このままでは死んでしまう」と恐怖に震えたという女性だが数分後、腰を抜かしてしまうような発見をした。思わずどっきりとさせられるニュースを『Metro』などが伝えている。

カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリアに住むイモージェン・クッキー=ベイリーさん(Imogen Cookie-Bailey、42)は、オスのスフィンクス“モルボ(Morbo、6)”を飼っている。

ある夏の朝のことだった。前夜遅かったイモージェンさんは、モルボに起こされた。モルボは朝食を催促するかのように甘えてきたというが、イモージェンさんは前日の疲れからなかなか目を開けることができず、モルボの頭を無造作に撫でてみた。

そしてしばらくすると、イモージェンさんは自分の手が真っ赤に染まり、モルボが首から血を流していることに気付いた。自分の身体も血まみれだった。

イモージェンさんは「慌ててモルボに手を延ばすと、1階に逃げていってしまったの。何があったのか見当もつかず、傷はかなり深そうで『モルボが死んでしまう』と涙が止まらなかったわ」と当時を振り返る。

イモージェンさんは今から6年前、16年間一緒に暮らしてきた飼い猫を亡くし、モルボを飼い始めた。子供のように可愛がってきたモルボの危機に心臓はバクバクし、パニック状態に陥った。

しかしながらモルボを追ってバスルームに足を踏み入れると、

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