イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-aya

【イタすぎるセレブ達】“ウィンザー兄弟” 除幕式でお揃いのネイビースーツ着用は和解への一歩か?

故ダイアナ妃の生誕60周年となった7月1日、ウィリアム王子(39)とヘンリー王子(36)の“ウィンザー兄弟”が揃って除幕式に出席した。2人が公の場を共にしたのは、4月のエディンバラ公フィリップ王配の葬儀以来のことであり、両王子の行動に注目が集まった。当初それぞれがスピーチをする予定であったが、共同声明を発表するのみとなった背景など様々な事柄が憶測を呼び、変わらずの不和を印象付けた最中、和解の兆しも見て取れたという。『The Mirror』などが報じている。

亡き母を偲び、お互いのわだかまりを一旦は抑え、お揃いのネイビーのスーツで現れたウィリアム王子とヘンリー王子。『Daily Mail』の編集者であるリチャード・エデン氏(Richard Eden)が『Royal Confidential』に語ったところによれば、ヘンリー王子メーガン妃に出会って以来グレーのスーツを着るようになっていたが、そのこだわりを除幕式では亡き母の好みに合わせて捨てたという。

「メーガン妃に出会って以来、ヘンリー王子はグレーのスーツに固執していましたが、今回は兄弟双方ともネイビーのスーツを着ていたことに気づかれた人もいるでしょう。メーガン妃に『グレーが似合う』と言われたのでは、と思います。それでいつもグレースーツを着るようになっていたけれど、今回の除幕式ではネイビーを着たのです。」

「ダイアナ妃が好んだ男性のスーツの色がネイビーでしたからね。」

さらにエデン氏は「ダイアナ妃の葬儀でのチャールズ皇太子を見ると、ネイビーのスーツを着ているのです。黒いスーツではなくネイビーを着たのは、ダイアナ妃がネイビーのスーツを着たチャールズ皇太子が一番好きだったからなのです」と述べ、

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