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writer : ac

【海外発!Breaking News】超ポジティブ! 総入れ歯とかつらの36歳女性 ビフォーアフターのギャップに「犯罪だ」「元気をもらう」の声(米)<動画あり>

自らのことを“歯のないプリンセス(Toothless Princess)”と呼ぶ、36歳の女性が注目されている。女性は総入れ歯、ウィッグ、そしてメイクを駆使してSNSにビフォーアフターを投稿しており、その飾らない人柄や大胆な手法で多くの人に元気を与えている。『New York Post』『Mirror』などが伝えた。

米ニューヨーク在住の自称メイクアップアーティスト、アリーシャさん(Alicia)は4人の娘の出産後、34歳にして全ての歯を失った。

最初の歯が抜けたのは長女のケイティーさん(Katie)を出産した21歳の時で、上の糸切り歯が欠け、1週間後にもう一方の糸切り歯が歯茎のラインで折れてしまったという。

アリーシャさんは「18歳までは虫歯とは無縁だったの。でも妊娠中はしっかりと食事を摂らず、生活も乱れていたわ。そして虫歯ができ始め、口内環境が急激に悪化したのね。でも歯医者が嫌いでお金もなく、最低限の治療以外は先延ばしにしたのよ。2人目の妊娠後はさらに多くの歯を失ったわ」と当時を振り返る。

アリーシャさんはその後、1万ドル(約109万円)をかけて毎週1回、1年間ずっと歯科医院に通い続け、ボロボロになった歯を治療した。しかし28歳で3人目、30歳で4人目を出産し、34歳で全ての歯を失った。

口の中の様子を見せるアリーシャさん(画像は『princessglitterhead 2021年4月23日付「Answer to @kelmar1970 YES!!!」』のスクリーンショット)

アリーシャさんは出産後の治療について、

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