動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、ここ10年あまり悩まされていた頭痛に改善の兆しが現れていることをラジオ番組で報告した。毎日のように頭痛薬を服用し、ひどい時は運転中の車を止めなければならないほどの痛みに襲われていたが、現在は新薬の効果を実感しているという。
お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明も長く偏頭痛に悩まされ、近くで見ていた相方の矢作兼によると「時々ヤバイ時があった」というほど日常の生活に支障をきたしていた。そこで根本的な治療のために夏休みをかねて昨年7月下旬から3週間ほどの休養に入ったが、入院中の精密検査で初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかり、8月に外科手術を受けている。
5月1日深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)によると、その小木と“頭痛友達”だった若林正恭は、収録で会えばお互いに情報交換して最新の治療について話し込んでいたという。「もう、頭痛の学会の記事とか読んでいる」と明かす若林は、テレビの情報番組などで頭痛の特集をやっていても知っている情報ばかりで参考にならなかったそうだ。8日深夜放送の同番組でも小木の話になり、2人とも特に先輩のいる飲み会に出席するのが恐怖だった―と話している。若林は主治医から「強烈に緊張している状態から、急にリラックスすると血管がドンと開くので頭痛が起きやすくなる」と説明され、