モデルでタレントの滝沢カレン(28)と言えばバラエティ番組のトークからインスタグラムの投稿までユニークな言葉遣いや表現を用いることで知られるが、それもチャームポイントになっているようだ。5月2日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では偶然にも男性ゲスト2人が滝沢カレンに注目していることを明かし、滝沢はそれに対して得意のボイスパーカッション(ボイパ)で応えた。
このたびの『行列のできる法律相談所』は、パリ五輪で導入されるブレイクダンスを競う新種目・ブレイキンの金メダル候補と期待される「Shigekix(シゲキックス)」こと半井(なからい)重幸さん(19)がサプライズゲストで登場した。この日出演していたシンガーソングライター・さだまさしのヒットメドレーをダンサブルにアレンジしたBGMに乗せてブレイクダンスのスーパーテクニックを連発して、共演者の目を釘付けにした。
そんな半井さんは、出演者のなかで気になるのが滝沢カレンだと明かし「ワードセンスが天才」と絶賛。東野幸治から「生で見るとキレイでしょ?」と振られ、「キレイですね本当に!」と実感していた。滝沢は照れながらもボイパでアンサーを送ったところ半井さんもノリノリで聞いていたが、滝沢がボイパで表現した気持ちを「こんな低い声だって出しちゃうぞ、それでもいいのか、それでもいいのか、答えてくれよ」と説明したところ、意外な内容に目を丸くしていた。『Shigekix 半井重幸』Twitterには「カッコ良かった! カレンちゃんとの絡み、面白かった!」と反響があり、ファンも楽しめたようだ。
一方で初登場したゲスト“謎の美男子”ことりょうは、