ヴィクトリア・ベッカム(47)がこのほど黒いミニドレス姿の自撮りショットを公開し、スラリとした美脚を披露した。アイドルグループ「スパイス・ガールズ」時代のヴィクトリアを思わせるミニドレス姿に、ファンからは「ポッシュ・スパイスに戻って欲しい!」といったコメントが相次いでいる。
ヴィクトリア・ベッカムが現地時間8日、自身のInstagramに自撮りショットを公開した。鏡の前に立つヴィクトリアがサテンの黒いミニドレスを着て、ピースサインをしている姿だ。床の上に裸足で立ち、スレンダーな美脚を披露している。
この投稿にヴィクトリアは「皆さん全員が、スパイシーな土曜日を過ごすことを願ってるわ。キスを送ります」と言葉を添えた。
ヴィクトリアと言えば、1990年代に人気を博した英アイドルグループ「スパイス・ガールズ」のメンバーだった頃“ポッシュ・スパイス”の愛称で呼ばれていた。当時は黒のミニドレス姿でステージに立つことが多かったことから、この写真を見たフォロワーから歓喜の声が多数寄せられた。
「ポッシュの独特なポーズね。」
「ポッシュ・スパイスに戻ってくれると嬉しいな。」
「クラシックな黒いミニドレスね! まだまだイケるわよ!」
他にも、スパイス・ガールズの映画『スパイス・ザ・ムービー』(1997年英公開)の台詞を引用した「どっちを着るべきかしら」「小さなグッチドレスか、小さなグッチドレス、それとも小さなグッチのドレス」といったファンならではのコメントも届いている。
『The Sun』は、来年公開25周年を迎える同映画の続編を制作するため、