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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『北の国から』追悼特番にあいみょん「心が温まるどころか溶けます」 フィフィは実感「いい作品がいっぱい眠っている」

3月24日に88歳で亡くなった俳優の田中邦衛さんを追悼して、『北の国から』シリーズより『北の国から’87初恋』が4月3日にフジテレビ系で放送された。シンガーソングライターのあいみょんが放送作家の宇野コーへーさんやお笑い芸人・遠山大輔(グランジ)とTwitterで『北の国から』についてやりとりすれば、一方ではコメンテーターとして活躍するタレントのフィフィも『北の国から’87初恋』を見て思うところがあったようだ。

田中邦衛さんは1961年に始まった映画『若大将』シリーズで、加山雄三演じる主人公「若大将」のライバル「青大将」役として活躍した。さらに1981年からフジテレビ系で放送されたドラマシリーズ『北の国から』では東京から北海道に移住してきた主人公・黒板五郎役を務めた。ドラマスペシャルを含めると2002年まで21年にわたり北海道で家族とともに成長する姿を演じ、五郎と田中さんのイメージが被るほどのハマり役となった。

あいみょんは3月22日にインスタグラムで「黒板」と刺繍されたニット帽を被った横顔を投稿しており、「北の国からの帽子みたい!」、「五郎さん帽子かわいい じゅーん!! ほたるーー!!」、「五郎さん 子供がまだ食ってる途中でしょうがっ 大好きです」とフォロワーの反響を呼んだばかりだった。

『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)やラジオ番組『WANIMAのラジオ』(JFNC・JFN系)などを手掛ける放送作家の宇野コーへーさんが4月3日、Twitterで「局についたところ僕がいつも座っている場所がこんな風になってました」とツイートして、田中邦衛さんの訃報を報じた複数のスポーツ紙が並ぶ画像を投稿した。それに対してグランジ遠山やあいみょんがコメントを寄せてやりとりしている。

あいみょんは宇野コーへーさんが投稿したスポーツ紙の画像を見てじっとしていられなかったようで「コンビニ行ってきます」とコメントしたところ、

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