発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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俳優、地井武男さんのお別れの会に出席した女優の雛形あきこがブログで心境を語った。彼女の言葉からも『悲しむことばかりが地井さんの供養になるわけではない』と思わされる会だったことが伝わる。
今年の6月29日に亡くなった地井武男さんのお別れの会が8月6日に東京の青山葬儀所で行われ、俳優仲間の田中邦衛がお別れの挨拶をした。女優の雛形あきこも出席しており、8月6日にブログ『ひなたぼっこ』でその様子を報告している。
ドラマ「北の国から」で共演した田中邦衛をはじめ吉岡秀隆や岩城滉一、中嶋朋子らも出席し、地井さんとの別れに際して悲痛な心境を語ったことが報道された。雛形あきこもやはり同様の心情だっただろう。
しかし、彼女は「でも、悲しんでばかりいては地井さんが天国で安心して散歩出来ないよね。と、誰かが言っていました」と心を強く持つと「そうだな」と自身にも言い聞かせていた。
この日は地井武男さんの絵手紙563枚が出席者に贈られた。『ちぃ散歩 地井さんの絵手紙563枚』(2006年4月から2012年2月)と表紙に書かれた絵手紙集だ。
「悲しい気持ちではなく、あたたかい気持ちで見たいと思います。地井さん、ありがとうございました」と雛形あきこは地井武男さんに礼を述べていた。地井さんもきっと喜んでくれていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)