このほどセレーナ・ゴメスがあるインタビューで音楽活動からの引退を示唆したが、これに友人であるカーディ・Bが自身のTwitterに「音楽をやめないで」とセレーナに対してメッセージを送った。セレーナのファン達もカーディの意見に賛同している。
歌手として、そして女優としても活躍するセレーナ・ゴメス(28)は、Instagramで2億人以上のフォロワーを獲得し、CDアルバムもBillboardで1位になるなど世界中から人気を集めるアーティストだ。
そんなセレーナが『VOGUE』4月号の表紙を飾り、本誌インタビューで「音楽をやめたいと思っている」としてこのように語った。
「周りの人が真摯に受け止めてくれない中で音楽をやり続けるのは本当に厳しいわ。」
「これまでも『何のため? どうして私は音楽をやり続けなきゃいけないの?』って思ったことは何度もあった。『Lose You to Love Me』は私がリリースした中で最高傑作だって思っていたのに、まだまだだって思う人もいるんだもの。」
『Lose You to Love Me』はセレーナが2019年にリリースしたシングル曲で、これまで発表したシングル曲の中で初めて「Billboard Hot100」で1位に輝いた。それが全ての人に認めてもらえない苦悩を明かしたのだ。
そんなセレーナに、楽曲『Taki Taki』でコラボして仲良くなったという人気ラッパーのカーディ・B(28)が、