女性お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが、3日間で顔のむくみを取ったら「小顔になるか」を検証した。ゆいPと言えば前々から顔のパーツが女優の平愛梨と同じだと豪語しており、このたびのチャレンジで小顔になれば「平愛梨に似ている」ことも合わせて証明しようというのだ。すると顔のむくみを取るトレーニングによって思わぬ事実が分かり、視聴者がざわついている。
先日、おかずクラブのオカリナがインスタグラムに「ゆいPが親知らず抜いて面白フェイスになってた!」と投稿した表情は頬が腫れて膨らんで見えたが、3月3日深夜放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で顔のむくみが取れるかを検証するにあたって「こんなデカ顔を用意した」と紹介されたゆいPもなかなかむくんでいた。指導してくれた表情筋研究家の間々田佳子先生も「これまでで一番むくんでいらして、私も戸惑っています」と思わずこぼしたほどだ。
それでもゆいPは顔の筋トレに始まり、むくみ解消効果が期待されるキウイフルーツやスルメを食べ、温タオルと冷タオルを交互に顔にのせて血行をよくしたり、風船を膨らませたりと3日間努力を続けた。最終的に平愛梨のようになったかはともかく、管理栄養士によると「むくみが取れた」という。
平愛梨は2016年3月にTwitterで「私に似ていると言って下さるゆいPさん」と嬉しそうにおかずクラブとのスリーショットを投稿しており、同年5月には「ニッヒヒーン 双子の妹 私が先に生まれた」とゆいPとのツーショットを公開した。平愛梨は1984年12月生まれで、1986年4月生まれのゆいPより年長である。当の平愛梨がお姉さんのように喜んでくれるため、ゆいPも安心して「似ている」とアピールできるのだが、