アメリカの長寿クイズ番組『ファミリー・フュード(Family Fued)』の司会者として知られるスティーブ・ハーヴェイが、このほどトーク番組に出演した。継娘のロリさんは現在、俳優マイケル・B・ジョーダンと熱愛中だが、スティーブは娘の交際相手を大絶賛し「非の打ち所がない」と太鼓判を捺している。
『クリード』シリーズや『ブラックパンサー』などで知られる人気俳優マイケル・B・ジョーダンと、モデルのロリ・ハーヴェイさんの熱愛が噂されたのは昨年11月のことだった。感謝祭シーズンに2人がジョージア州アトランタの空港に降り立つ姿が激写されたり、翌12月にユタ州ソルト・レイク・シティでツーショットが確認されたほか、スノーボードを楽しむ写真や似た風景を同時にそれぞれのInstagramストーリーに“匂わせ投稿”していたことから2人の真剣交際が噂された。今年1月に互いのInstagramでツーショット写真をアップし、ついに交際をオフィシャルにした2人、初めて迎えたバレンタインデーにはマイケルが水族館を丸ごと貸し切り、そのロマンチックな演出をInstagramストーリーで自慢するロリさんの姿が話題を集めた。
昨年、米誌『People』の“最もセクシーな男性”に選ばれたマイケルは現在34歳、24歳になったばかりのロリさんとの年齢差は10歳だ。ロリさんの継父で超有名司会者のスティーブ・ハーヴェイは、そんな年上ハリウッド俳優と娘の交際を当初は面白く思っていなかったようで『Jimmy Kimmel Live!』に出演した際、
「私に言わせれば、彼は“最もセクシーな男性”なんかじゃないね、ほど遠いよ。」
と悪態をついていた。また初めてのバレンタインデーに大掛かりかつロマンチックな演出を仕掛けてロリさんを喜ばせたマイケルを、
「バレンタインデーっていうのは毎年巡ってくるものなんだよ。(来年以降は)あれをどうやって超えるっていうんだ。」
と軽くディスっていた。
しかしマイケルを知っていくうちに、