イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の“いじめ疑惑”を女優らが完全否定「妃の優しさ、他人への思いやり、愛情が揺らいだことは一度もない」

今月2日、英紙が「メーガン妃によって2名のスタッフが辞職に追いやられた」と元スタッフの主張を報じたことを受け、英王室は「非常に懸念している」「学べる教訓があるか検討する」といった旨の声明を発表した。それらの文面にはメーガン妃を擁護しようという姿勢が見られないことから、妃を知る関係者達は王室の態度に怒りを露わにしている。今回は『SUITS/スーツ』で共演した女優アビゲイル・スペンサーや、プライベートで妃と深い親交のあるセレブスタイリストのジェシカ・マルロニーによるメッセージを紹介したい。

メーガン・マークルの出世作となったTVドラマ『SUITS/スーツ』で共演したアビゲイル・スペンサー(ダナ・スコット、スコッティ役)は、2018年5月のロイヤルウェディング、そして2019年2月にニューヨークで行われたメーガン妃のベビーシャワーなどに出席した。2020年1月には妃やヘンリー王子とともにカナダのブリティッシュ・コロンビア州でハイキングを楽しむ姿が目撃され、王室へ嫁いだ後も妃が変わらず連絡を取り合う親しい友人の1人として知られている。

そんなアビゲイルが5日に自身のInstagramを更新し、妃の人柄を称える長文メッセージを綴った。アビゲイルはテキサス州オースティンにて妃に自身の友人を紹介した時のことや、ヘンリー王子が出場するポロのチャリティーマッチに出かけた時のエピソードを交えながら、誰とでもすぐに仲良くなれる、明るくポジティブな妃の人柄を称賛した。また恋愛や育児に行き詰まった時、そして父親が亡くなった時など辛い時はいつでも手を差し伸べてくれたと述べ、「電話一本で駆けつけてくれる友人」「ボロボロになった姿を晒け出せる、安全な隠れ家のような存在」と情に厚く頼りになる妃の優しさを絶賛した。

メーガン妃との友情についてはこれまで固く口を閉ざし続けてきたアビゲイル、

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