イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】マイリー・サイラス、スーパーボウル試合前イベントで80年代ロックスター達と共演

歌詞の「ミッキー」を「マイリー」に置き換えて熱唱した。

続いてマイリーは自身の最新アルバム『Plastic Hearts』(2020年)の収録曲で、80年代のロックスター、ビリー・アイドル(65)とコラボした『Night Crawling』を歌唱。歌い始めるとビリー本人がステージに登場し、マイリーとデュエットを披露した。2人はその後、ビリーの1983年のヒット曲『White Wedding』をデュエットして会場を沸かせた。

ゲスト出演したビリー・アイドルとデュエットするマイリー(画像は『Miley Cyrus 2021年2月7日付Instagram「Who’s my Superman?」』のスクリーンショット)

さらにマイリーは、ドリー・パートンの『Jolene』やブロンディの『Heart of Glass』など懐かしいヒット曲をカバーした。そして自身の楽曲『Midnight Sky』を歌唱後、もう1人の80年代のロックスター、ジョーン・ジェット(62)が赤いギターとともにステージに登場した。

2人はマイリーのアルバム『Plastic Hearts』でコラボした『Bad Karma』をデュエット、続いてジョーンの1980年のヒット曲『Bad Reputation』と1988年のヒット曲『I Hate Myself for Loving You』を一緒に歌った。

終盤にマイリーは自身の楽曲『Party in the U.S.A.』『Wrecking Ball』『The Climb』を熱唱。最後には医療従事者に対し「皆さんが一緒になって、音楽を取り戻してくれたことに感謝します。皆様に深く感謝しています」と伝えて、パフォーマンスを終えた。

画像は『Miley Cyrus 2021年2月7日付Instagram「SOUNDCHECK & then GAME ON!」「Who’s my Superman?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

スーパーボウル試合前イベントを盛り上げたマイリー(画像は『Miley Cyrus 2021年2月7日付Instagram「Who’s my Superman?」』のスクリーンショット)

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