ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が14日、第2子妊娠を発表した。この朗報を受けシドニーにある蝋人形館は早速、メーガン妃のフィギュアをマタニティー仕様へと変更。新たな人形は、フックラした妃のお腹にカンガルーがキスをする“オージー・スタイル”となってお目見えした。
東京やロンドン、ニューヨークなど、世界各地で観光名所の1つとして人気のワックスミュージアム「マダムタッソー」。館内には歴史的偉人やハリウッドスター、有名アスリートなど世界の著名人達の等身大人形が展示されている。エリザベス女王やウィリアム王子などイギリス王室メンバー達の人形も人気が高く、同館を訪れる世界中のロイヤルファン達を楽しませている。
ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が第2子妊娠を発表した直後には、オーストラリアの「マダムタッソー・シドニー」が
「ハリー&メーガン、妊娠おめでとうございます」
とInstagramに夫妻への祝福メッセージを投稿。さらに翌日には次のようにメッセージを綴り、2枚の写真を公開した。
「このベビーニュースを祝福すべく、今日私達はメーガンを『ワイルド・ライフ・シドニー動物園』にマタニティーフォトの撮影に連れ出してみました…」
「マダムタッソー・シドニー」が“オージー・スタイル”と名付けた新バージョンの人形は、アニマルプリントのマタニティードレスを着たメーガン妃が森の中で笑顔で佇んでいる仕様になっている。
フックラした妃のお腹にはカンガルーがそっとキスをしており、