マスク着用の重要性が問われているが、日常生活でマスクをつける習慣があまりない国では着用を嫌がる人も少なくはない。とはいえ生死にも関わることで、影響力のある何人かのセレブ達が「マスク着用」を呼びかけてきた。しかし中には“着用反対派”のセレブも存在し、大御所俳優のブルース・ウィリス(65)がマスクの“着用拒否騒動”で大炎上してしまった。
『Page Six』によると現地時間11日、ブルース・ウィリスが“マスク無し”でロサンゼルスの薬局「Rite Aid」を訪れたという。首もとにはバンダナを巻いていたことから、薬局の店員はブルースにバンダナで口元を覆うよう指示したそうだ。しかしブルースはそれすらも「拒否」したようで、店員から入店を断られてしまった。そして何も購入せずに薬局を立ち去るブルースの姿がパパラッチに捉えられ、その写真がTwitterで拡散されてトレンド入りまでに発展した。
あるユーザーは「ブルースのファンだったのに、このニュースを聞いてショックだよ。#WearAMask(マスクをつけろ)」とツイートし、他にも「ブルースのことはリスペクトしてたのに」とがっかりする声も多数見られた。一方でマスクをつけないブルースに対して「これだからセレブってやつは…。どんなに金持ちで有名だとしても関係ない。国民全員が外出時にマスクを着用しなければいけないのなら、あんたもそうするべきよ」といった怒りのツイートや、