ドイツ出身のトップモデル、ハイディ・クルム(47)の娘レニ(16)のソロショットが『HUNGER』誌で公開された。レニは昨年12月に独版『VOGUE』の表紙でモデルデビュー、1月20日に開幕したベルリン・ファッション・ウィークではランウェイデビューを果たした。著名な写真家が撮影したレニの美しい姿に、SNSでは「凄く綺麗!」「バービー人形みたい」というコメントが相次いだ。
現地時間26日、『HUNGER』誌がハイディ・クルムの娘レニ・クルムの最新ショットを公開した。このたびの写真はマイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイなどのスターも撮影してきた英著名フォトグラファー、ランキン氏(Rankin)が担当し、撮影は3度目のロックダウンが始まる前、ロンドンにあるランキン氏のスタジオで行われたという。
写真はレニが「モスキーノ」の柄入りトップスを着て頭に手を置く姿と、シークインを施した「リデンプション」のトップスを着て正面を見つめる姿、黒いドレスを着用して横を向いた姿、そして「モスキーノ」の3ピースを着た全身ショットなどだ。
母ハイディから美の遺伝子を受け継いだレニの姿に、SNSでは「とても綺麗だわ。モデルの才能があるのね」「ゴージャス!」「欠点が全くない!」など絶賛の声で溢れた。
レニはハイディとイタリア人実業家フラビオ・ブリアトーレ氏との間に誕生、2009年にはハイディの元夫で英歌手シールの養女となった。昨年12月にはハイディと一緒に独版『VOGUE』の表紙を飾りモデルデビュー、