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writer : ac

【海外発!Breaking News】ポメラニアンを「小さな柴犬のように」とグルーマーに頼んだ飼い主、仕上がりに唖然(シンガポール)

「ザ・プレシャス・ペッツ」のオーナーがFacebookで次のように反論した。

「私が電話をしなかったのは、時間が遅かったから。またグルーマーは依頼人の夫Aさんに言われたとおりにしただけ。グルーマーは用意されていたシェーバーでは『かなり短くなってしまう』と説明をし、Aさんに何度も確認したが、『構わないからやってくれ』という返事だった。しかし上手くトリミングができず、Aさんに『持ってきたシェーバーを使用してもいいか』と尋ねたところ、許可が下りた。グルーマーは、Aさんのシェーバーの設定に合わせ、毛の長さが同じになるように手持ちのシェーバーを調整してトリミングした。途中依頼人であるAさんの妻が部屋に入ってきて、ディディを見てかなり驚いたようだったが、『ミスコミュニケーションがあったのかもね。夫はよくわかっていないのよ。だから彼の言うことは今後聞かないでちょうだい』といってトリミングを続けさせた。」

「顧客の思うように仕上がらなかったことは残念だが、だからといって支払いを拒否することはできないはず。また一方的な話をFacebookに投稿するのはいじめやハラスメントと一緒。今すぐ投稿を削除し、謝罪して欲しい。我々は名誉棄損で訴えることも考慮している。」

ヘニーさんはこれに対し「これは嘘よ。私は車椅子を利用しているから、ディディの世話をしているのは私の夫よ。散歩もシャワーも爪を切るのも獣医の診察も全て夫がやっているの。夫がディディのことを分からないはずがないじゃない」とやり返している。

果たしてどちらの主張が正しいのか? いずれにしてもディディの被毛が元に戻るにはまだまだ時間がかかりそうである。

画像は『Bossa Nova Queen 2021年1月10日付Facebook「My female Pomeranian dede was having grooming with precious pets groomer this morning at 10am.」、2019年9月6日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

飼い主のカップル(画像は『Bossa Nova Queen 2019年9月6日付Facebook』のスクリーンショット)

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