男性が家で見守り続けたクモの“シャーロット” 1年後驚きの大きさに(豪)
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病院で診てもらうことができなかったという。そのため漢方薬の服用などを試みたものの、腫れは一向に引くことがなかった。
メリーさんは自らの症状について次のように語った。
「その時は単なるニキビだと思っていたんです。だけどそれは激痛を伴い、夜も眠れないほどでした。私はこの腫れを治すために自分でできることをやってみましたが、どれも効果はなかったのです。もう私の顔は元に戻らないんじゃないかと思っています。」
1年間、腫れと痛みに耐えたメリーさんは、最近になってようやく病院で検査を受けることができた。ところが地方の病院では彼女の原因不明の病気を検査するための十分な機器が揃っていないこともあり、さらに大きな病院を紹介されたという。
しかし今のところアルバートさんの収入だけでは医療費の支払いをすることは到底難しく、彼はメディアのインタビューを通じてメリーさんの医療費の寄付を呼びかけている。
画像は『Mirror 2020年12月9日付「Girl, 17, blinded by mystery illness sparked from squeezing ‘harmless’ nose spot」(Image: ViralPress)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)