赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
ネット上では「A.B.C-Zの河合くん、激辛チャレンジみててなんか応援したくなった」「最近よく見かけるから応援したくなるなー」という声があがっていた。彼の熱意は十分伝わったようだ。
河合が「後がない」と言うように、デビュー組の中でA.B.C-Zの知名度はいまひとつだ。今年3月に発売された8stシングル『チートタイム』の初日売上枚数が2万4841枚に終わるなど、ジャニーズグループとしては異例の売り上げの低さとなっている。
河合は1999年に12歳でジャニーズ事務所に入所し、2012年にDVDデビューするまで長い下積み生活を経験した。ようやくデビューを果たすも、CDの売り上げや知名度が上がらず一部では存続の危機が囁かれていた。
そんな苦境の中でようやく手にした映画主演、そして河合のプチブレイク。ジャニーズといえば、華やかであまり苦労をしていないイメージを持っている人もいるだろう。A.B.C-Zの5人はそんなイメージを覆す苦労の日々を経験してきた。
ジャニーズタレントが「後がない」と発言すること自体が衝撃であったし、何とかして売れたいという彼の意気込みに心動かされた視聴者は少なくないようだ。明るいキャラクターの裏には長い下積み生活と努力があった。ジャニーズなのにジャニーズらしくない。そんな河合郁人、そしてA.B.C-Zからますます目が離せない。
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)