エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】佐藤二朗『鬼滅の刃』花江夏樹に会えた女の子を巡る炎上に「『感動』は『憎む』に1ミリもひけをとってはならぬ」

前日にオンエアを見て「グランドスラムを達成した小学生の女の子が、花江夏樹さんと会うシーンで不覚にも泣いてしまった」と明かした。

さらに佐藤は「『憎む』とか『ムカツク』とか『嫌い』という感情に、『好き』とか『夢中』とか『感動した』の感情は、1ミリも、1ミクロンもひけをとってはならぬ」と持論を述べて、「その感情を一人でも多くの方々に」と願った。

佐藤のツイートには、「私も、息子も旦那も、同じタイミングで泣いていました。こんなにも好きな気持ちを共感出来るテレビ。素晴らしい」、「『好き』のパワーって本当にスゴい! 夢を叶えるのとちょっと似ていて強く願い想い続ければ必ず近付く事が出来る。私はそう信じています。私もいつかきっと…」と共感する声が寄せられた。

なかには「この感動のご褒美シーンだけニュースが始まって放送されなかった地方民は別の意味で涙しました」という声だったり、『99人の壁』にチャレンジした経験者から「3回出て4回回答したが、わかっていても押し負ける、自分の回答が怪しいから押せないなんて毎回有る。そんな真剣勝負が現場では繰り広げられている」という貴重な声もあった。

ちなみに佐藤二朗と言えば、ほろ酔い気分でツイートすることが度々だ。余計なことをつぶやいて奥さんから叱られることもあるが、的を得た持論もある。今回の投稿には「また、そうやって急に名言を~! 二朗さんて、突然いいこと言いますよね~!! 酔っぱらってますか?」、「二朗、たまにまともな事言うやん!」、「これは奥さんに褒めてもらっても良いツイート」などの反響があった。

画像2枚目は『花江夏樹 2020年10月17日付Twitter「海外の炭治郎の声優さん達との楽しい企画です!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『鬼滅の刃』竈門炭治郎役の声優・花江夏樹(画像は『花江夏樹 2020年10月17日付Twitter「海外の炭治郎の声優さん達との楽しい企画です!」』のスクリーンショット)

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