ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(21)が、自身のInstagramで首の後ろに入れた新しいタトゥーを披露した。今回のデザインはアイメイクが施された両目が正面を向いているもので、ブルックリンの婚約者ニコラ・ペルツ(25)の目にそっくりだったことから「ニコラの目をモチーフにしたのでは?」との憶測が広がっている。
現地時間5日、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの長男で写真家のブルックリン・ベッカムが、Instagramで婚約者ニコラ・ペルツとのツーショットを公開した。写真は手前にいるブルックリンがニコラにリップを塗っている様子で、後ろ向きのブルックリンの首にはアイメイクをした目のタトゥーが入っている。
ニコラはカメラ目線でこちらを向いているが、その目元がブルックリンの首の後ろに入ったタトゥーと似ている。タトゥーに見られる手入れの行き届いた眉毛と長いまつ毛、眼球の色すべてがニコラの目元そのもののように見えるのだ。ブルックリンはタトゥーについてコメントしておらず、写真には一言「ポッシュ・イズ・バック(ポッシュが戻った)」と記されている。
“ポッシュ”とは、ブルックリンの母ヴィクトリアが1990年代に一世を風靡した英ガールズグループ「スパイス・ガールズ」時代の彼女のニックネームである。ヴィクトリアは英時間3日、自身のブランド「ヴィクトリア・ベッカム・ビューティ」でアイドル“ポッシュ”時代の特別な思い出からインスパイアされた「ポッシュ・リップスティック」を発売した。
ブルックリンがニコラに塗っているのは、