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writer : maki

【エンタがビタミン♪】仲間由紀恵&栗山千明「生々しさに衝撃を受けた不倫ドラマ」主演女優が共演 『24 JAPAN』に期待高まる

キーファー・サザーランド演じる主人公のCTU(テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアーがテロ事件に挑む姿を描いた米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を唐沢寿明主演によってリメイクしたテレビ朝日金曜ナイトドラマ『24 JAPAN』が10月9日にスタートする。出演者の仲間由紀恵と栗山千明は番組公式SNSの反響から人気がうかがわれるが、実はある共通点を持っている。

『24 JAPAN』は日本版ジャック・バウアーことCTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)がテロリストによる女性総理候補暗殺計画を阻止するために戦うサスペンスドラマで、女性初の総理大臣候補・朝倉麗役を仲間由紀恵が、CTU第1支部A班の班長・獅堂とともに任務にあたるA班のチーフ・水石伊月役を栗山千明が務める。水石伊月は『24 -TWENTY FOUR-』におけるジャックの右腕ニーナ・マイヤーズ(サラ・クラーク)的な役どころだ。

仲間由紀恵と言えば『TRICK』(2000年~)や『ごくせん』(2002年~)でサバサバしてコミカルなキャラクターの主人公を演じて人気を得たが、2011年1月期放送のフジテレビ系火曜ドラマ『美しい隣人』ではもう1人の主人公・矢野絵里子(檀れい)の隣に引っ越してきた謎の美女・マイヤー沙希役で主演を務め、「女は、苦しむ女を見るのが好き。」というキャッチコピー通り絵里子を翻弄して平穏な家庭を崩す不気味な役どころを好演した。

栗山千明は2016年4月放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』で主人公・麻也子役を務めており、マザコンの夫・水城航一(稲垣吾郎)に不満をつのらせて昔の恋人・野村健吾(成宮寛貴)や麻弥子に一目惚れした音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)との関係に揺れ動く姿を演じた。ちなみに第1話のサブタイトルは「夫だけでは満たされない」である。

奇しくもドラマ『美しい隣人』と『不機嫌な果実』が、

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