エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉高由里子が“半沢直樹ロス”を救うか? 新日曜劇場『危険なビーナス』は「クセしかない」

吉高由里子が、ヒロイン役を務めるTBSの新日曜劇場『危険なビーナス』(10月スタート)についてTwitterで期待感を滲ませた。同ドラマは東野圭吾さんの傑作ミステリー小説をもとに妻夫木聡主演により実写化したもので、さらにディーン・フジオカ、染谷将太、斉藤由貴、小日向文世など錚々たる顔ぶれがキャストに並び、吉高は「たまらんですよね」と高ぶりを抑えきれないようである。

主人公の独身獣医師・手島伯朗(妻夫木聡)がある失踪事件をきっかけに“謎の美女”矢神楓(吉高由里子)と30億円の遺産を巡る謎解きに挑みながら、やがて楓の魅力に翻弄されていく。伯朗の母と再婚相手の間にできた異父弟・矢神明人(染谷将太)が失踪し、楓はその明人の妻を名乗っている。

矢神家の人々を演じるのが、ディーン・フジオカをはじめ斉藤由貴戸田恵子、麻生祐未、坂井真紀、安蘭けい、田口浩正、池内万作、堀田真由、結木滉星といった面々だ。また伯朗が院長代理を務める動物病院の動物看護師・蔭山元美役を中村アン、伯朗の叔父で数学者の兼岩憲三役を小日向文世が演じる。

9月13日に『日曜劇場「危険なビーナス」』公式Twitterが「危険なビーナスのクセのある登場人物を演じるキャストを一挙発表」と投稿したのを受けて、リツイートした吉高由里子が「どどどーん!!! 観てください! たまらんですよね」と興奮気味につぶやいた。

「緊張もしますが こんな素敵な方々の中で4か月間過ごせることがとても幸せです」と女優冥利に尽きるという感を覗かせたのも束の間、

1 2