一時は出会い系アプリを使った“恋活”にノリ気だった女優のシャロン・ストーンだが、実際にいい手応えは得られなかったようだ。『The Telegraph Magazine』のインタビューで自らの体験を明かしたシャロンは、「オンラインの出会いはこりごり」「リアルな恋がしたい!」と本音を語った。
映画『氷の微笑』(1992年公開)で妖艶な魅力を振りまき、一大センセーションを巻き起こした女優のシャロン・ストーン(62)。セクシーな魅力は還暦を過ぎた現在も衰えるところを知らず、その“美魔女ぶり”は年齢を重ねるごとに加速中だ。2度の離婚を経て、かつて養子に迎えた3人の息子達をこれまでシングルマザーとして育ててきたシャロンだが、三男がティーンエイジャーへと成長した近年は、出会い系アプリを使った“恋活”に積極的な姿勢を見せていた。
昨年12月にSNS上でマッチングアプリ「Bumble」(バンブル)に登録したことを明かした際には、
「アプリなんて使わなくても、引く手あまただろうに…」
「よりによってなぜ一般人が使う『Bumble』なんだ?」
「ぜひディナーをご馳走させて!」
「アプリなんて必要ない。僕に直接連絡を!」
などと大反響を集めたシャロン。しかし同アプリを使った実際の“恋活”は、本人の期待とはかなりかけ離れたものだったようだ。
「もう、本当に何から何まで最悪だったわ。最悪すぎて、出会い系サイトでの自分の経験を短編小説にして書きたいくらいよ。」
『The Telegraph Magazine』のインタビューでそう語ったシャロンは、