海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】心臓発作で倒れた刑務所の看守 3人の受刑者が独房から駆けつけ救う(米)<動画あり>

アメリカの刑務所で勤務中だった看守が心臓発作により突然倒れてしまった。朦朧とした意識の中で看守は独房のロックを解除し、勇敢な3人の受刑者がすぐに医務室に連絡し助けを求めた。幸いにも看守はすぐに治療を受けることができ、現在は自宅で療養中だという。『The Sun』『Mirror』などが伝えている。

米ジョージア州のグイネット郡刑務所(Gwinnett County Jail)で7月10日、看守のワレン・ホブスさん(Warren Hobbs、46)は60室以上の独房がある大部屋のデスクにて仕事をしていた。しかし突然具合が悪くなり、意識が遠のいてコンクリートの床に倒れ頭を打ち付けてしまった。

施錠された独房にいた60人以上の受刑者たちはワレンさんの様子がおかしいことに気付き、ドアを叩き大きな音を立てて他の看守たちに知らせようと騒ぎを起こした。

この騒ぎで何とか意識を取り戻したワレンさんは、朦朧とした意識の中で独房のロックを解除するボタンをやっとのことで押した。これによりテリー・ラブレス(Terry Loveless)、ワルター・ホワイトヘッド(Walter Whitehead)、ミッチェル・スモールズ(Mitchell Smalls)受刑者の独房が開き、3人が急いでワレンさんの元に駆けつける様子が防犯カメラに映っている。

3人はワレンさんを椅子に座らせたが、その顔は青ざめており背もたれに倒れかかったまま痙攣していたため大声で叫び助けを求めた。その間、

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