米時間4日、バラク・オバマ前大統領が59歳の誕生日を迎えた。当日はミシェル夫人がSNSに懐かしい家族写真を公開し素敵なメッセージを綴ったほか、ハリウッドセレブらをはじめ多数のユーザーから5万3千件を超えるコメントが寄せられており、相変わらずの高い人気を見せつけている。
「ハッピーバースデー、私の大好きな人。素晴らしき日々、青く澄み渡る空、そして新たな冒険に乾杯」
オバマ元大統領の妻ミシェル夫人は米時間4日、自身の公式SNSにそのようなメッセージを綴り、夫の59歳の誕生日を祝福した。そして青空をバックに幼い次女サーシャさんを抱っこする若きバラク・オバマ氏と、長女マリアさん、マリアさんにそっと手を回すミシェル夫人の4人が勢ぞろいしたファミリー写真も同時に公開された。
2009年1月に第44代大統領に就任してから、シカゴで退任演説を行った2017年1月までの間にすっかり痩せ細り、白髪頭になってしまったオバマ氏だが、この日公開された懐かしの写真には髪は黒々、体型もふっくらした若かりし頃の姿がある。写真ではあどけない表情を見せるマリアさんとサーシャさんも現在は22歳と19歳、美しい女性へと成長中だ。
写真のなかで眩しい笑顔を見せるミシェル夫人は、ファーストレディーの座を退いてからもチャリティー活動や執筆活動などを通じマルチな才能を発揮している。先月29日には自身のポッドキャスト『The Michelle Obama Podcast』をスタートさせたばかりで、