俳優ショーン・ペン(59)が、2016年より交際していた恋人レイラ・ジョージ(28)とゴールインしたことが報じられた。米時間7月31日に両者を知る友人がInstagramで2人の結婚を祝福したことで明らかになった。
歌手マドンナ、女優ロビン・ライトとの結婚を経て、2013年後半から2015年半ばまで女優シャーリーズ・セロンと交際していた俳優のショーン・ペン。その後、2016年からは女優レイラ・ジョージと交際している。レイラは、ドラマ『LAW&ORDER:犯罪心理捜査班』や映画『メン・イン・ブラック』などで知られる個性派俳優ヴィンセント・ドノフリオを父に、イタリア出身の女優グレタ・スカッキを母に持つ芸能一家の出身で、1992年生まれの28歳だ。ショーンとの年齢差はなんと31歳! レイラの母親とショーンはともに1960年生まれで、ショーンが2度目の結婚でもうけた長女ディランさんが1991年、息子ホッパーさんは1993年生まれであり、ショーンの娘といっても通用する年齢差だ。
まだ若く美しいレイラは、俳優としてはもちろんのこと自身の立ち上げた非営利組織「CORE(Community Organized Relief Effort)」を通じ慈善活動にも熱心なショーンを大変尊敬しているようで、今年4月にはロサンゼルス市内の新型コロナウイルス検査所にて訪れた多数の車を誘導するショーンとともにマスクや手袋、防護服を着用しボランティア活動に励む姿が目撃されていた。
そんなショーンとレイラが「極秘結婚した」というニュースが浮上したのは、米時間7月31日のこと。『ブラック・スワン』などで知られる映画プロデューサー、マイク・メダヴォイの妻でショーンとレイラをよく知るイリーナ・メダヴォイさんが、自身のInstagramにツーショット写真などを公開し、