エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】長瀬智也は「男が惚れるタイプの男」 ラジオで共演したマンボウやしろも魅了されたその人柄

「好きすぎる!」と改めて実感していた。

マンボウやしろのツイートには「長瀬さんと同年代だけど同性からしても本当にカッコいいと思う 長瀬さんみたいな人と仕事できたら最高だろうな!」と反響がある一方で、「私も小学生の頃から長瀬くんみると女性ホルモンとばぁーーーーーってでて止まらない。人の本能を呼び起こす凄い人」という声も見受けられた。

そんな長瀬智也は“リアルタイガーマスク”こと元修斗世界フェザー級王者の勝村周一朗さんと幼なじみで、2010年3月22日に勝村さんが修斗世界フェザー級チャンピオンシップで無敗の上田将勝選手と対戦した時は地元の友だちと応援に駆け付けた。

会場の廊下でバッタリ試合前の勝村さんに会った長瀬は「勝たなくていいよ」と声をかけた。自分たちが来たことが重荷にならないように考えたからだ。その試合に勝って第6代修斗世界フェザー級王者となった勝村さんは、2013年10月4日放送の『A-Studio』(TBS系)で笑福亭鶴瓶の取材を受けて、長瀬の言葉を「あれで力が抜けて自然に試合ができた。あのひと言は凄かった」と振り返っていた。これなどは「男が惚れるタイプの男」に相応しいエピソードと言えるだろう。

ちなみに2019年3月28日に放送された“ナガスタ”最終回で、長瀬智也は「ラジオ」をテーマにトークした。クイーンのヒット曲『RADIO GA GA』を物心ついたころから聴いており、言葉の意味は分からずとも「ラジオは最高だ」との思いが伝わったというエピソードとともに、「ラジオは何にも代えがたい存在だから、そんなラジオができて光栄でした」、「いつかまたラジオでみなさんとお会いできますように」と話していた。

『ザ!鉄腕!DASH!!』を担当する日本テレビ統轄プロデューサーの島田総一郎氏は長瀬が退所後は「芸能界から次の場所へ向かいたい」とコメントしたことを受けて、7月23日にTwitterで「裏方・長瀬智也は、どんな物を創って皆をビビらせるのか?」と楽しみにしていたが、もしラジオ番組の制作に関わるとすればマンボウやしろと一緒に仕事をする可能性に期待したい。

画像2枚目は『SkyrocketCompany 2020年7月28日付Twitter「本日の議題は「お部屋トレジャーハンター!案件~あなたの家にある宝物!~」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

“スカロケ”のマンボウやしろと浜崎美保(画像は『SkyrocketCompany 2020年7月28日付Twitter「本日の議題は「お部屋トレジャーハンター!案件~あなたの家にある宝物!~」」』のスクリーンショット)

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