ウィル・スミス(51)の妻で女優のジェイダ・ピンケット=スミス(48)と長年に渡って不倫関係にあったことを、このほど米R&B歌手オーガスト・アルシーナ(27)が激白した。さらに2人の関係はウィルの同意のもとだったとも明かしたが、この発言に対してジェイダの代理人は「真実ではない」と否定している。
米ラジオ番組『The Breakfast Show』にゲスト出演したオーガスト・アルシーナは、司会者アンジェラ・イーにウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット=スミスとの不倫関係について赤裸々に語った。
「実際にウィルと席をともにして、彼らの結婚生活が人生のパートナーシップへ変換したことを話した。ウィルは僕のことを承諾してくれたんだ。」
「何年もの間、その関係に完全に身を委ねていた。僕は本当に深く彼女を愛し、たくさんの愛情を注いできた。愛に身を捧げ、今すぐ死んでも良いと思うほど愛したよ。心から誰かに自分自身を捧げたと理解できて、良かったと思う。」
「その人を本当に愛した。人を愛することを経験したし、それがどんな気持ちかも理解できた。人生でこんな経験を得ることができない人もいるんだよ。僕が完全に恵まれた環境にいることは分かってるし、この会話を皆さんに理解してもらえるのは難しいだろう。でも僕の生活に影響が出始めたからには、真実を話さなければならないんだ。」
オーガストとジェイダが初めて出会ったのは、2015年だという。ウィルとジェイダの息子ジェイデン・スミス(21)が、