英出身“元祖スーパーモデル”ことナオミ・キャンベルが、今月22日に50歳の誕生日を迎えた。薬物依存に苦しんだ過去を持つナオミはInstagramで「ここまで生きられると思わなかった」とこれまでの人生を振り返り感謝の気持ちを綴ったほか、幼少期のキュートな写真を公開してファンを喜ばせた。
スーパーモデルのナオミ・キャンベルは、15歳の時にショッピングモールでスカウトされ、デビューを果たした。“有色スーパーモデル”の先駆者的存在として主に90年代に活躍した彼女だが、その美貌やスタイルは今も衰えるところを知らない。今月22日には50歳の誕生日を迎え、Instagramに自身の懐かしい写真の数々を公開した。
最初に投稿したのは赤ちゃんの頃のナオミで、ピンクのドレスを着てソファに座っている姿だ。つぶらな瞳がとてもキュートなこの写真に、ナオミは赤いハートの絵文字を添えて
「ママ、この世に生を与えてくれてありがとう。愛しています。」
と綴っている。
2枚目は黄色いミニドレスとお揃いのスカーフを頭に巻いた、3歳の頃のナオミ。モデルに必要な抜群のプロポーションと姿勢の良さは、どうやらこの頃からすでに兼ね備えていたもよう。
3枚目はモデルとしてのキャリアをスタートさせたばかりの頃のモノクロ写真で、