日頃からワークアウトを欠かさず、健康管理に気を使っている“シュワちゃん”こと俳優アーノルド・シュワルツェネッガー。米時間7日には自宅のキッチンカウンターで長い脚を広げ、素晴らしい“開脚スキル”を披露した。葉巻タバコをくわえながら柔軟性の大切さをアピールしたシュワルツェネッガーだったが…。
『ターミネーター』シリーズや『ツインズ』などで人気を集めた俳優アーノルド・シュワルツェネッガーは、72歳の現在もウォーキングやサイクリングを楽しむアクティブ派シニアである。母国オーストリアの元ボディビルダー・チャンピオンだけあって、ウェイトリフティングのワークアウトは欠かせない。ストイックにワークアウトに勤しむ姿は、これまでSNSでも度々公開している。
そんなシュワルツェネッガーがこのほど「柔軟であることは、ウェイトトレーニングと同じくらい大切なんだ」と語りながら、自身の体の柔らかさを“証明”する動画を公開した。自主隔離中の自宅で撮影されたこの動画では、キッチンカウンターの上で思い切り開脚するシュワルツェネッガーの姿がある。
「それじゃあ始めるぞ。息を吸って、腕を伸ばして。ゆっくり曲げるよ~。」
葉巻タバコをくわえながらそう述べ、シュワルツェネッガーは腕をゆっくりと右脚つま先にタッチさせた。その後も左脚つま先にタッチ、そして中央へとゆっくり上半身を倒しながらストレッチを行ったシュワルツェネッガー、72歳とは思えぬこの驚愕の柔軟ぶりは動画視聴者を大いに驚かせた。
しかしこの動画、よく見てみるとアーノルドが履いているランニングシューズがことのほか大きいことに気づく。さらによく観察すると、